美と健康法研究会

美と健康法研究会

2023年6月「美と健康法研究会」が発足しました。

分科会会長のご紹介

山本江示子(やまもとえみこ)

山本江示子(やまもとえみこ)

■プロフィール

医療法人社団蒼樹会山本整形外科理事・美容皮膚科ソフトメディ株式会社代表取締役。
アンチエイジングに特化した美容皮膚科の運営を行い、6万人を超えるアンチエイジング治療をプロモーションする。
20年前から自身の「顔のたるみ」に悩み、姿勢や内分泌自律神経などを総合的に研究。より明るく楽しく若く生きるメソッドとして「壁立ち」「顔の骨トレ」などを考案、指導し、有効性の実証と普及に努めている。

米国アンチエイジング医学会(A4M)、国際先進医療統合学会、臨床ゲノム医療学会、日本オーソモレキュラソー医学会所属。
ミセス・アジア・パシフィック・ビューティーページェント日本代表(2019年)。
ミセスグローバルユニバース日本代表(2020年)グローバルクィーンアンバサダー他多数受賞・ミセスグローバルユニバースJAPANミスグローバルユニバースJAPAN、アジアパシフィックJAPAN、ワールドワイドJAPAN等ナショナルディレクター、グローバルユニティJAPANファウンダー。ベストナショナルディレクター(2023年)
著書に『寝る前1分の壁立ちで一生歩ける!』(アチーブメント出版)
『朝1分顔の骨トレで10歳若くなる』(青春出版)
ほかメディア取材多数

ご挨拶

こんにちは。今回国際先進医療統合学会の『美と健康法研究会』の会長となりました山本江示子(えみこ)です。私は、美容皮膚科を運営しながら骨格矯正師として整形外科のクリニックで慢性疾患の患者さんたちと接しております。そこで、『壁立ち』や『顔の骨トレ』を指導しており、患者さんたちはそれによって姿勢のゆがみが取れ、骨密度やQOLが改善されています。
歩けなかった人たちが歩けるようになり、今度はそこから、患者さん達にモデルウォーキングやポージングなどを指導すると、骨の状態だけでなく全身症状が改善されていきました。
慢性の疼痛で痛みのあった人が、人間ドックで全ての検査がオールA になったり、認知症や気力の低下、体調が悪いなど生活のQOLが改善され、メンタルや見た目など含め、美しくなっていかれる方が多く現れてきました。

老化は病気であると言う考えがあります。
ですが、人には年齢など関係せずに、老化を克服する術が生まれながらに備わっているのだと私は考えています。
もちろん、その方法は、ひとつではありません。
100人100様の美しさがあるように、自分自身の健康にマッチングする方法も100人100様あって然るべきです。
私達は遺伝子もカラダの組成も、細胞の活動や体内のバランスを取るメッセージ物質の質量もそれぞれ独自の展開を持って生きています。
つまり、個人差があるわけです。
そこで、個人差にマッチングするために自身に合ったテーラーメイドな方法が必要になるのですが、それを見つけられるように洗練された選択肢がある美と健康法の研究会を作りました。
もちろん、自覚や検査等でマッチングする方法を持ちます。

また、カラダは毎日細胞を生まれ変わらせます。 変化してないように見えて、1年前10日前1日前とは確実に変化しています。 ですので、定期的な見直しが必要になるのです。