上符正志先生が、理事に就任されました。
2018年7月。上符正志先生(銀座上符メディカルクリニック 院長)が、本学会理事に就任されましたので、お知らせいたします。
【プロフィール】1960年山口県下関市生まれ。九州大学工学部在学中、医師が社会で果たすべき役割に目覚め、転身。産業医科大学医学部に入学。卒業後、横浜市民病院外科、北里大学医学部救命救急センター、益子病院内科などで治療に携わりながらも、病気の早期発見・早期治療の方法に限界を感じていた。そんな中で、アンチエイジング医療と出会い、発症を未然に防ぐ、患者本位の医療の可能性を見出す。米国ニューヨークのザ・サレーノ・センターで行われている最先端治療プログラムを習得し、日本に導入。著書も多数。現在、銀座上符メディカルクリニック院長、米国抗老化医学会(A4M)専門医、日本抗加齢医学会評議委員、国際医科研究会理事などに従事。