お知らせ

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「令和元年台風15号被災地支援のお願い」理事 森永宏喜先生より

千葉から、その被害状況や復興、支援状況を発信しておられる当学会理事・森永宏喜先生より、下記お申し出がございました。皆様のご理解、ご協力を賜れば幸いです。よろしくお願い申し上げます。

『私が開業しております千葉県鋸南町では、強風により屋根を飛ばされた家屋、飛来した瓦片により窓ガラスが砕けて、風雨が室内に吹き込んだ建物が多数あります。停電や断水は解消されたものの、台風以後も度々の強い風雨があり、雨漏りする家屋は後を絶ちません。しかし、本格修繕はほとんど始まっておらず、応急処置のブルーシートが町中に見られる状況です。

長引く被災にコミュニティ全体が大きな身体的・精神的ストレスを抱えており、中長期的な健康レベルの低下が懸念されます。

農林水産業への影響は深刻で、千葉県の被害額は367億6200万円(9/26現在)で、東日本大震災の被害額(346億円)をすでに上回りました。廃業する企業も出てきています。

必要な支援物資などは、それなりに充足しております。もしも、ご支援いただけるなら「ふるさと納税」を利用した義援金受付が行われていますので、ご理解いただければ幸いです。よろしくお願い致します。下記よりお手続きいただけます。』

ふるさと納税で寄付をする